まよいいいえ 1.2.3
迷家-マヨイガ-の1話と2話と3話の感想です。
1話『鉄橋を叩いて渡る』
自己紹介&自己紹介&自己紹介
人と人とが衝突してるのを見るのが好きな人はまあ好きなんじゃないかなー(2話3話も同様)
ストーリーは簡単に言えば納鳴村(ななきむら)を目指す主人公たちがバスの中でヒポポタマスのうたとかいう思わせぶりな歌を歌ったりヒロインがゲロったり納鳴村のわらべうた不気味だねーってかんじ
なぁなさんあめちゃんください。
2話『一寸先は霧』
吐け!(取り調べ室)
バスで行けねえって言ってんのに行けや!ってブチ切れられる可哀想な運転手。案の定道路脇の崖から転落。浅くてよかったね。
クズと
キレる運転手。なんかみんなからお金もらったから帰ってラーメンに煮卵をいっぱいいれられるらしい。よかったよかった。
なんだかんだあって納鳴村に到達するんだがそっからはなんか違和感を感じつつ探検するんだわ。で、村民おらんし生活感もない。
何かに驚きーの
煮卵再登場。
そしてイルマニアとゲロが…消えた!
3話『傍若無人』
吐けよ!(今回はマジな取り調べ)
ゲロはイルマニアにつれられてワケありプログラマーの一行から離脱する。
そして木陰で震えていたところを保護されたゲロはボロボロに、イルマニアに至っては姿が見えなくなっていた!
「そこで何かに気づいたイルマニアがわたしほっぽり出してどっか行っちゃってそんでもってモンスターに襲われましたよ」っていうのがゲロの口述。嘘っぽいけど。
生活感ないって言いながらもなぜかすっげえ手入れされてる畑の作物をブルドーザーが収穫して
みんなで料理して
犯罪者確保して
ワケありプログラマーの過去語り(公式のキャラクター紹介そのまんまの内容)があって
リアルキチガイに首絞められてたら
イルマニアーーッ!
次回!
総評:
ここまで話の本筋にまだまだ本格的に絡んできてない(3話でやっと動きがあった)ね。まあここまでにもフラグっぽいのはちょくちょくあったわけだが、
クセのある多すぎるクズいキャラ共、そいつらの全く噛み合ってないし全然一枚岩じゃないしもうこれは完全にギャグだ!まだ見てない人も3話からで全然間に合うぞ!こっからが本番だ!
最後に拾い物の画像のせときます。
これがネタバレなら相当な数の人が死にそうですねー