甲鉄城のカバネリ1話
甲鉄城のカバネリ 1話『脅える屍』
簡単にストーリーをまとめると、
カバネという天敵があらわれ、それから逃れるために頑丈な壁で囲まれた駅という(町?)を人類は各地につくる。そこにたてこもることでなんとか安全な暮らしを得るのだが駅は次第にカバネに占領されていき、不安が募る中、主人公、生駒の住む駅に手違いでカバネの乗った電車が突っ込んできて町中パニックに…
といった具合。
まずキービジュアルを見てみんな思ったであろう一言
(๑˙―˙๑)「これ進撃の巨人じゃね?」
そう。この作品
制作スタジオ、監督、音楽が進撃の巨人と同じなのだ。(他にも主要メンバーに被り有)
しかも設定(壁をつくりたてこもる、蒸気を使った武器など)まで似てるときた。
もうパクりとかそういう次元ではなく狙っているとしか思えない。
だからそういう作品として楽しもう。作画が持つか、それと着地点をどこに持っていくのかの2点が心配ではあるが、逆にそこを除けば面白いので十二分に見る価値のあるアニメだと断言できる(1話現在)
↓以下ネタバレ有
主人公の生駒は技術者なんですね。
性格はまっすぐでカバネを駆逐することを考えてます(エレンかな?)
他にも大勢登場人物いるんですけどめんどくさいので割愛
生駒が作ったツラヌキ筒で心臓を撃ち抜くと消滅するんですよ(カバネの心臓には皮膜があり、通常の蒸気筒では貫通できないらしい)
首チョンパで行動不能にできるならわざわざ硬い心臓撃ち抜く必要ないんじゃ…
とかツッコミ入れたくなりますね。あと主人公の復活シーン
まあなにがともあれつかみとしてはかなり上出来でしょう。細かい所は気にせず劇場版並のクオリティのアニメを楽しみましょう
以上、なんばたろうでした(・∀・)